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親戚の中学生と

投稿者:宏

高校生の頃、ある用があって親戚の家に1週間ほど泊まったときのこと。
そこにはゆう君という従兄弟がいた。その時はたしか中学1年生。
風呂に入ろうとしたらゆう君が一緒に入ってもいいかと聞いてきた。
小さい頃にはよく一緒に遊んで風呂にも入った仲なので、いいよと言った。
先に俺が入って体を洗っているとゆう君が入っていた。
ゆう君はけっこう体が大きくて体格が良い。
前を隠さずに入ってきたのだが、なかなか大きなペニスだった。
風呂が終わって一緒に部屋に行った。おれはゆう君の部屋で寝ることになっていた。
冷たい麦茶を飲みながら話していると、やはり思春期で興味がある年頃、話はだんだんエロい方へ。
「こうちゃんはセックスしたことあるの?」と聞かれたので「あるよ」と答えた。
おれは男女どっちも経験があったので、女の方を中心に話した。
話しているとおれもゆう君も興奮して勃起してきた。お互いTシャツにトランクスだけだったので、前がテントを張っていた。ゆう君のちんこは、かなりでかそう。
「エッチな話してたら、立っちゃったんじゃない?」と冗談ぽく聞いたら「うん」と答えた。
「ゆう君のちんちんでかいよね。ちょっと見せてよ。」と言ってみたらパンツのゴムを引っ張って見せてくれた。ゆう君のちんこはとてもでかく、中1のくせに16cmはあった。でも先まで被ってたので
「でかいねえ。でも皮が被ってるのはやっぱり子供だね。」と言ったら
「ちゃんと剥けるよ。ほら。」と言って自分で皮を剥いて見せてくれた。
「こうちゃんのも見せて」と言われたので、おれもパンツのゴムを下げて見せてあげた。大きさはゆう君に負けていた。
「すごいね。こうちゃん精子出る?」と聞かれたので「出るよ。ゆう君は?」と聞いたら「分かんない。」と言う返事。
「こうちゃんの精子出るとこ見せて。」と言いながらゆう君がおれのちんこを触り始めた。
「よせよ。」と言いながらも抵抗しなかった俺(笑)
俺よりも体格の良いゆう君に犯されて(?)射精させられてしまった。「すごいね~。」と言いながら嬉しそうに俺の精液を触るゆう君。
「ゆう君にもやってあげようか?」と言ったら「うん。」と言うので、布団に寝かせてパンツを脱がしてしごいてあげた。じっと自分のちんちんを見つめるゆう君。しばらくすると「いくいく!」と言ったけど、ちんこがピクピク動いただけで精液は出なかった。でも「気持ちよかった~!」と言って満足げなゆう君。


次の日も、その次の日もゆう君とちんちんを触りあった。
4日目ぐらいになり、その日はゆう君もおれも予定がなく、朝から部屋でゴロゴロしていた。
突然ゆう君が「ねえ。」と話しかけてきたので「なに?」と答えたら黙って俺の手を取って自分のちんちんを触らせた。
ゆう君のちんちんはビンビンに勃起していた。
「やる?」と聞いたら「うん」と答えたので、すぐにゆう君を下半身裸にしてちんちんをしごいてあげた。
やってる途中にゆう君もおれのズボンを脱がしはじめ、パンツに手を入れて触り始めた。
俺も裸になってお互い触りやすいように69の体制になってしごきあった。
ゆう君が時々俺のちんこに鼻をつけたり舌先をつけようとしていたので、フェラがしたいんだなぁと思って
ゆう君のちんちんを口にくわえてあげた。
ゆう君のちんちんはでかいので、フェラするのが大変だったけど亀頭をベロベロ舐めまくった。
ゆう君は「あぁ~ん、すごい!いっちゃう、いっちゃう~ぅ!」と言って、いきなり俺の口に精液が放出された。
昨日までは出なかったので、いきなりで驚いた。
ゆう君は「これで俺も大人だね!」と嬉しそうで、おれのちんこもフェラしてくれた。
口に出すのはかわいそうだと思い、「出るよ」と言ったけどゆう君は口を離してくれなかったのでそのまま口の中で射精した。
ゆう君もおれの精子を飲んでくれた。

それから親戚の家に滞在中は夜な夜な、しゃぶりあった。最後の夜にはこれが最後と、明け方近くまで何度もやった。
お互い精力が激しくて、何回やっても足りなかった。
「また遊びに来てね。」と言われたけど、しばらくは会う機会がなかった。

その後、大学の入試を受けるためにまたその家に世話になることになった。約1ヶ月の滞在だったが一応受験のため、大学の下見や試験や勉強に忙しかった。
受験生に気を使ってくれたのか、今度は1人で使える部屋を用意してくれていた。
それでもゆう君は夜な夜な俺を誘いに来た。他の人が寝静まるのを待ち、そっとゆう君の部屋に行ってしゃぶりあいをした。
久しぶりに会ったゆう君は身長は俺よりも大きくなり、ちんこも相変わらずのでかさだった。

そしていよいよ本命のTK大入試が迫った日、ゆう君は「こうちゃんとセックスしたい!」と言った。おれはとぼけて「男同士じゃできないよ。」と言ったら、
おれのケツを触りながら「男にも穴があるじゃん!」と言った。
おれはやりたいという気持ちと、ゆう君のでかいのが入るだろうかという気持ちとがあった。結局、ゆう君の強い希望で、
やらせてあげることになった。おれもしっかりローションは用意していた(笑)

おれは久しぶりのアナルだったのと、ゆう君ほど大きなモノは初めてで緊張したが、なんとか受けることができた。
さすがにちょっと痛かったが、ゆう君は気持ちよくなってくれたらしく、おれも嬉しかった。
ゆう君は激しい腰の動きで2回も俺の中で射精した。

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web拍手 by FC2 [ 2013/08/22 14:48 ] 体験談 | TB(0) | CM(0)

高校の修学旅行で

それは、高校の時だった。結構俺も女にはモテてた。でも、色黒筋肉質でイケてる同級生のバレー部のケンと修学旅行で、2人部屋になりその出来事が…。まぁ~ケンはノンケなのかゲイなのかはわからなかった。でも、俺はケンの事が以前から気になってて、一緒の部屋になって嬉しくて楽しみにしていた。

行きのバスの中、隣にはケンがいた。いろんな話をしていて3時間程バスでの移動で俺は疲れて寝てしまってた。ふと気がつくと、なぜかケンの肩にもたれかかっていてケンも俺の頭に顔をあてていた。俺「あっ、ごめんねもたれちゃって!」ケン「いいよそのままで」って言ってくれた。なんだか恋人気分になって急に胸がドキドキした。俺「優しいねケンは」ケン「そんな事ねぇよ」って笑ってくれた。俺は冗談ぽく「惚れちゃうじゃん俺」って言ったら、言葉はなく、なんだか照れた様にニッコリした。もしかしてケンは俺の事?って思ったけど、まさかだよな~って思いそのまま寝てた。なんとなくこの後、宿泊先でのHな妄想をしながら…でもやがてそれは現実の事となっていく。 そのまま寝たまま宿泊先に着いた。俺は起きたけどケンはまだ寝たままだったので起こそうと思って、ケンに悪戯してやった。ふざけて大胆にも俺はケンのちんこをつかんで「お~い!起きろょ~」って言った。そしたらケン「んっっ~」って起きた。でっ俺はその時、気付いた!!なんとケンはちんこを立たせていた!俺はちょっと焦って「ケンが起きないから触っちゃったじゃん!(立ってるの!しかもでかくて堅いヤツ)」ケンはちょっと寝呆けていたので欠伸して、ニッコリと「ありがと」って何も無かったかの様にしていた。 そうしてホテルに入った。部屋について、ご飯を食べ、お風呂の時間だ。てかお風呂は各部屋の風呂だった。俺「どっちが先はいる?」ケン「俺先がいい!」って言った。俺「じゃぁ入りなよ~」って言った。

俺「先に本当に入るのぉ?(なんなら一緒でも)」って確認した。するとケンが「もぅ脱いでるし!笑」上着を実は脱ぎだしてた俺は「じゃぁ早く脱いだ方が先ッ!」って言ってズボンに手をかけ、ボクサー一枚になった。でもケンは俺より先に脱ぎ、笑いながらちんこをあらわにしていた。恥じらいってもんはないのかと思ったけど、それもそのはず。俺はすでにケンのちんこを触ってたわけだし、ケンにとってはそんな事なんでも無いことだった!俺「オィオィ!まさかケン立っちゃってんじゃない?」冗談で言った。するとケンは手でアレを隠した。俺「くっそ~先に入りたかったのに…」って言った。俺「まぁ~いいやぁ!しっかり洗ってね~キレイにしないと人が寄ってこないよ~笑」ってちょっと冗談混じりの嫌味を言った。ケン「はぁ?笑。そうかな?」て言って風呂にはいった。
俺はケンの裸を見て、正直驚いた!日焼してツルツルとしてて筋肉質(胸板の厚さ、腹筋割れ目がある)で、顔に似合わずあそこも立派なモノをぶらさげていた。俺は正直、上半身がイケてるのは知ってたけど、そこまで下半身もイケてるとは思わなかった…。ヤバいッ、俺の下半身が反応している♂↑ヤバい!抱き締められたい…でもケンはノンケだろう…気持ちを公表できる訳もないんだし、まぁ~ケンのチンコを拝めただけでも当分はおかずにできるさっ↑そんな事思いつつ20分位がたった…アレ?ケンがなかなか出てこないなぁ~と思い俺は「ケン、まだ入ってんの?出ないなら見に入っちゃうよ~」って言った。そうしたらケンが「待って!今ちょうどでるから」って言った。そして浴衣を着て出てきた。俺「おっと、花火大会かぃ!笑」って2人で笑った! そうして俺は体を洗った!何にもあるはずないのに立ったちんこを静めながら→そうして俺は風呂から上がった→ 風呂のドアを空けベットの方へと向かった。するとケンは、寝転んで柔軟体操みたいな事をしていた。でもそこで明らかに見たモノはケンの浴衣から覗くビキニだった~ケン「よく洗ったの?笑」俺「あぁ洗ったさぁ!人が寄るようにね~笑」ケン「そんな夏哉は、皆から好かれてるよ!」って言って笑った。俺「やっぱし!?ケンも俺の事好きなんじゃない?笑」冗談でゆさぶりをかけた。ケンは笑っただけだった。俺「明日も早いから転んで話そう!」って言ってベットに二人とも転んだ。たわいも無い話しをして結構楽しい時間もたって、俺は切り出した「そう言えば、ケンはパンツどんなんが好き?俺はピシッとボクサー派」ケン「俺もピッチリ派だね」俺はチャンス!って思って言った「ビキニとか?」ケンは少し戸惑いつつ、「えっ何で?」俺「さっき見えちゃったんだよね~ケンのビキニ姿!なんかすっげぇ~やらしくてセクシーでいんじゃぁない!」って言った。ケン「ほんとに?笑」俺「じゃぁ~じっくりみたいよ~みせて~笑」ケン「いいよ~」って浴衣をはだけさせ、こっちに向いた。俺は間近に行き、ついつい、なでる様に触った。そして後ろ側を触ったら、なんと大胆にも、赤Tバックだった!ビックリと同時に、俺は思わず勃起した。興奮しちゃってる俺は「ぃやらしい!」ケン「あんまり夏哉が見るから立っちゃったじゃん~」俺「見せて、見せて」ケン「見せたら、夏哉のも見せて!」俺「おう!」そしてクルッと早回りして浴衣で隠した。ケン「じゃあ、見せてッ!」俺は浴衣をはだけさせボクサーを見せた。ケン「触らして~」と言われ、俺は思わず勃起していたので、「ダメッ!」って本当は俺は、触って欲しいのに、恥ずかしがり屋なので拒んだ。するとケンの口調が変わった。「夏哉!触らせろやッ!お前も触ったじゃんかぁ!散々触り倒しておいて、俺には触らせないんは、ズルじゃん!」そして俺は少し怒らせてしまったので「いいよ!好きにして!」そしたらケンが「好きにしてやるよ~安心しな~」といって俺のを触って来た。ヤバい勃起したままだった。そうして一周触って来て、ケン「いいケツしてんなぁ~やらしぃ!皆に好かれるだろ~ほっとかないぜ!俺を含めて」と言われ、えっ今何言った?って思い俺はビックリしていた。するとケンの手が前に戻ってきた。ヤバい勃起が触られると思った瞬間にケンが「夏哉が好きにしろって言うからさせて」

俺「あっ、ああぁぁッ…」思わず、もらしてしまった。恥ずかしくも♀のような高くてかすれたような声を。俺はケンの顔をちらっと見た。爽やかだったケンの目つきが、ぃやらしい獲物を捕まえるかの様な鋭い目に変わっていた。ヤバい本当に気持ちが好きになっていった。そのままケンがゆっくりさするように優しく俺のチンコをさわっていた。俺「頼むからそんな触らないで、もぅいいじゃん。おふざけは止め止め!」ケン「だってさぁ~夏哉が好きにしてって言ったんじゃねぇかぁ~だから俺の好きな様にしてんだろッ!」俺「じゃぁ、このまま触ってどうするの…?どうしたいの?」ケン「俺じゃぁダメかぁ?」俺「何が?」ケン「このまま夏哉をいかしてやりたいんだ!ずっとずっとお前の事が好きで気になってたんだ!」俺「えぇ…!!」俺はビックリした。ケン「まぁ~夏哉の言う事はもぅ聞けないぜッ!だって俺のがこんなになってんだし!好きにしてって言ったんじゃねぇかぁ~」と言って、俺のパンツを膝へずり下ろした。下ろす時に俺のおっきくなったチンコがパンツにひっかかってプルルッ、パチッとチンコが腹に打たれた。俺は「そんなぁ…ダメだってば…イヤッ!」ケンは俺の腕を押さえつけ、何も言えないように唇を口で覆った。俺は恥ずかしくて少しだけ抵抗したけど、ケンの力の強さに太刀打ちできなかった。そうして俺は抵抗することを止めた。そうしたらケンがディープキスをしてきた。キスに弱かった俺は、とろける様に、まるで人形の様に身動きすら出来なくなっていた。そしてケンがヤバいくらいキスが上手かった。舌を絡めたりしてきて、もぅ俺自身も何かが乗り移った様にケンの肩に掴まって抱き締めていた。俺の舌はケンの口の中へケンの舌へと絡めていて俺の足はケンの尻あたりへ絡めていた。まるで♀の様に…。そうして、ケンが口唇を放した時に気持ち良さで我を忘れてしまってた俺は「ケン好きだょ!」と喘ぎ声にも似た微かな声で気持ちを伝えていた。ケン「本当か?だったらいぃよな~一杯感じろょ!」と言って俺の返事を聞く間もなく唇にキスをし、俺の乳首へと舌を這わせて吸い付いていた。俺「あぁぁぁ~ッ」声も出せない、気持ちいい、ただただ喘ぐだけだった。俺はほぼ、全身性感帯みたいなものだった。乳首をぴちゃびちゃ、わざと音を立たせ、ケン「気持ちえぇか?脇はどうだ?腰は、腹は」と段々下半身へとケンの唇が、はって行く。そうして俺の期待とは裏腹に、チンコをスルーして、ケン「太ももは、指は、背中は、尻は?」そして全身唇をはわした。ケン「後はどこだ?まだしてないとこがあるかぁ?」ケンがとぼけて言った。俺「チンコ?アナル?かな…」ケンが言った「えっ?何?大きい声でお願いしろゃ!」ケンがアダルトVIDEOの様な答えを求めて来た!俺はケンの期待に答える様に「夏哉のおチンコ舐めてください」と言った。するとケンが「チンコだけでいいのか?!アナルはしなくていいのかぁ?して欲しいんだろぅが!」俺「ぅ、ぅん」と頷いた。すると、ケンは「じゃぁしゃぶってやるよッ!イキそうになったら言えよ」といった。俺は頷いた。ケンは俺のチンコに舌でツンツンと突いて、俺の♂臭い匂いを嗅ぎ、しゃぶりだした。ビンビンになった俺のちんこをむさぼる様に、わざとぴちゃびちゃ音を立てて上下に顔を動かしていた。俺はそのケンの上下する姿を見て思わず背中を反り、目を枕の上やら天井にやったりして、ケンをみた。15分位たって、大好きでイケてるケン、ガタイのいい体のケンに犯されてると思うと俺は絶頂を止める事ができなかった。でもまだこのままでいたいと言う気持ちもあった。でも1分も抑える事が出来なくなった。俺「ケン、けん、もぅだめダメっイッちゃぃそぅだよ、ああぁぁッあぁ~~!」ケン「いぃぞぉ!ぶっ放せよ!!」俺「あっ!!」ドクドクドピュどびゅっと白く濁った液体をケンの口にブッ放してしまった。前日オナニーしてなかった俺は、留める事なく、恥ずかしながらいっぱい出してしまった。ケンの口から白い濁った液体が下へと流れ落ちて俺の腹へ滴った。俺は完全に堕ちていた。ケンは俺の精子を飲み干していた。ゴックンと音が聞こえ、するとケンは「気持ちよかったか?大丈夫かぁ?」と言って俺にキスした。俺は何も言えなかった…。ケン「まだだよ、俺も気持ちよくなりてぇんだ、夏哉が好きにしてって言ったんだから、好きにすっぞっ!」そう言った。そして生気が戻った俺は「いいよ、気持ちよかったから~笑」そういって腹に着いた精子をティッシュでふいた。

イカされた俺は、ケンの言うとおりに好きにさせてあげる事にした。 ケン「夏哉チンコまだビンビンしてるじゃんかぁよ~!!」とかいいながら、俺のお尻の穴をさわってきて、ケン「なぁ~まだアナルが残ってたよな~いっぱいいじってやっから、もっとやらしく開いてみぃ~!!」と言ってきたので、俺は股を広げていた。その恥ずかしい格好は興奮してしまう様で、股の向こうに見えるケンは、大量の唾をぬりたくり、人差し指を出し入れしていた。ケンに俺の穴をいじられて、ぃやらしい気分になって来て、俺ははじめてのアナルHになるような予感がしつつ、初めて味わう指の感触にイタ気持ち良かった。そして思わず俺は「あぁぁっ!!!ケン~」と甘えた声をだしてしまったぁ。するとケンが「気持ちぇえかぁ?欲しくなったんじゃねぇのか?!♀みてぇ~な声出しやがって」俺「うぅんそんなこと無い!イヤっ!あるかも…」って言った。ケンは俺の再び立っているチンコをもみしごきをしながら、「じゃぁ~もっと気持ちよくしてやる!!」っと言いながら俺のアナルをグリグリ広げるようにかき回しだした~くちゅくちゅと部屋になり出してから、俺は「なぁ~ケンっ~…」ケン「どぉした?まさかチンコが欲しくなったんじゃねぇのぉ??」俺「うん…ケンのなら、入れられたいかも」そう言うと、ケン「誰のでもいいんじゃねぇかぁ?」俺「そんなことない!!ケンだから入れられてもいいかなって思ったのに、もぅいいっ」そう言うと、俺はケンから顔を背けた。するとケンは指を抜いた。そうしてすぐさま、俺のアナルに自分のチンコをあてがって、いきなり奥まで挿入してきた。俺はビックリして思わず、シーツを手で握りしめ力んだ。するとアナルがケンを締めつけるみたいで、ケンは「夏哉、夏哉、うっ、、、夏哉気持ちぇえ、締まる締まるっ!!あぁぁぁ!夏哉の気持ちいぃ!すっげぇ気持ちいぃ!夏哉ぁ!!好きだ夏哉!!!」といって、必要以上に俺の名前を連呼した。俺はそれまで顔を反らしていたが、ケンの方をみると、あまりにもケンの必死さに嬉しく思い、喘ぎ声をあげた!ケンに答える為に俺は自分のをしごきながら「あぁあんっ!あっあっ・・」するとケンが腰を振り出した!おっきいケンのチンコが俺のアナルをかき回している。ゆっくり、激しく、、、。
ゆっくりの時はほんとに優しくしてくれて乳首をキスしたり噛んだり、吸ったりしてくれてちゅぱちゅぱと音が鳴り響いてた。
激しい時は、俺を♀とHする様な感じで、激しい腰使いだった。それもそのはずだ!だってケンの腹筋は水球で鍛え上げられた並大抵のものではないし、尻もぶりっと筋肉で上がっていて、見るからに激しいのは、想像していた。でも想像以上にバコバコつきまくり、奥の奥の方まで突かれながらのピストン運動は、部屋中にバコバコバコと大きく鳴り響いていた。
その優しく、激しくを3、4セット繰りかえし、ケンは長く自分のチンコがイクのを耐えしのぎながら俺の喘ぎや体を楽しみ、ピストン運動を辞めることはなかった。俺は、ケンの尻に手をやり、もみもみして、肩をきつく抱き締め、足をいっぱい広げ、ケンの乳首を噛んだり首筋を舐め回したりしてイッテ欲しいって合図した。そして、ケンが最後に激しかった時よりも激しい腰使いで突き上げてきて俺は指の爪をケンの肩にたてていると、ケンは「うぉおっッ!ああっああっああっイクイクいくぃく……あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ、、、、、、、…!!!」俺の尻の中が熱くなってケンの白く濁った汁が注入されているのが分かった!大好きな人の大事なモノで大事なブツを入れられたと思うと、俺はそれだけでイキそうになって、チンコからまたしても白濁汁が首筋に飛んでしまった。
ケン「夏哉!すっげぇやらしぃなぁ!」って言ってキスをしてくれて、「チンコ抜いたるからッ」そう言って、俺の股を押さえつけて、すぽッとぬいた!!ケンは「気持ち良かったぁ~!ありがとう、ごめんな、無理矢理犯したみたいになって、、俺、夏哉とこうすること想像しながら家でも抜いてたし、好きだったし、誰にも渡したくなかったんだぁ~いっしょの部屋になったんだし、気持ちを伝えるつもりだったし、お前と付き合いたいし、、」と喋り続けてた。俺はケンのΗにイキすぎてうなずくだけだった。するとケンに「精子が滴れてる、やらしい~!」といわれ、俺は我に返り「もぉ~ぅ!どんだけいじめたら気が済むんょ!!」するとケンが「ずっとだょ……!」そう言った。嬉しかった。そして、俺はケンにフレンチキスを2回して笑った。ケンも笑ってくれていた。そうして2人は抱き締めあってベットは2つなのに1つのベットで眠った。それから朝になってケンに自分のキモチを伝え、付き合う事になった。
今でも俺はケンにベットの中ではいじめられている♂♀…・・・。感、じゃなくて完!

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中学生の宏紀2

週末、宏紀が部屋に遊びに来た。
今日は白いトレーナーにGパンという格好だ。
靴を脱いで上がると同時に、両手で抱き締めた。
宏紀も同じ様に抱き締めてくれる。
俺は両肩に手を置いて、軽くキスをした。

寝室に招き入れるとパソコンを見つけ、使いたいと言う。
ネットに繋いでやると、様々なサイトを見て楽しみ始めた。
パソコンを持っていないので、かなり面白いらしい。
判らない事は助言してあげ、その度に笑って「ありがとう。」と言う。
それが、可愛いくて堪らない。
しばらくすると、流石に我慢出来なくなった。

後ろからハグして、Gパンのボタンを外しファスナーを下げる。
白いブリーフ越しに、チンポをつまんで扱いた。
みるみるうちに硬くなっていく。
「あれからオナニーした?」
「うん、結構やったかも。」
照れくさそうに答える。
誰でも覚えたての頃は、サルの様にやるものだ。
「じゃあ、今日はもっと気持ち良い事しようか。」
そう言いながら抱きかかえ、ベッドに向かった。

宏紀をベッドの上に寝かせ、Gパンを足から引き抜いた。
白いブリーフが、かなり黄色く汚れている。
匂いを嗅ぐと、小便特有のアンモニア臭がする。
俺は凄く興奮して、犬の様に一心不乱に嗅いだ。
ブリーフ越しに、チンポの形がくっきりと浮き出ている。
俺はなぞる様に、唇で愛撫した。
ブリーフのゴムに両手を掛けて、ゆっくりと下ろす。
あれから数日しか経っていないが、心なしか毛が増えた様だ。
皮を少しだけ剥き、出て来たガマン汁を舌先で舐めた。
宏紀のカラダがピクッと跳ねる。
更に皮をカリの部分まで剥く。
恥垢のすえた匂いが鼻を刺激するが、これがまた堪らない。
亀頭を包む様にして、口に咥えた。
宏紀は、息を荒くして再び身体をピクつかせた。
俺は口の動きを速める。
「あっ出ちゃう、出ちゃうよ!」
宏紀は叫びながら、俺の口の中へ発射した。
何とも言えない甘酸っぱい味が、口の中に拡がった。

web拍手 by FC2 [ 2013/08/22 14:20 ] 体験談 | TB(0) | CM(0)

中学生の宏紀

仕事が半ドンで、昼過ぎには退勤となった。
会社を出て空を見上げると、灰色一色になっている。
朝方は太陽が覗いてたというのに『女心と秋の空』とは、この事なのだろう。
そして案の定、帰りの途中に雨が降り出した。
しかも、土砂降りと言っていい程の勢いだ。
俺はマンションの駐車場に車を置き、一目散に建物内へと走った。
僅か数メートルだったが、かなり濡れてしまったようだ。
ぼやきながらスーツの水滴を払い、部屋に向かって廊下を歩いて行く。
すると、隣りの部屋の前に、子供がうずくまっているのを見つけた。
その部屋に住む、中学生の男の子だった。
男の子は一瞬こちらを見たが、すぐに俯いて視線を戻した。
少し不思議に思ったが、よく見ると床がびしょ濡れになっている。
家の中に入れないのだろうか?
とりあえず、近付いて話を掛ける事にした。
「どうしたんだい?入れないのかな?」
男の子は頷いた。
母親とは時折話す程度だが、勤めに出ているのは知っている。
夜の8時や9時に帰って来る事もあると聞いている。
ならば、鍵を持っているハズだ。
失くしたのだろうか…
「鍵は?」
疑問だったので、訊いてみた。
「いつもはポストに入ってるんだけど、母さん入れ忘れたみたいで。」
今にも泣き出しそうに答えた。
たぶん朝の天気から、傘を持っていかなかったのだろう。
そこへ来て、母親の鍵の入れ忘れ。
二重に不運が重なったという事か。
しかし秋とはいえ、雨が降ったからか、気温もかなり低い。
このままでは、風邪どころか肺炎になる恐れだってある。
早急に母親に連絡を取る必要があり、大人として放置する訳にはいかなかった。
「とりあえずな、お兄さん家に来ないか?寒いし風邪曳くぞ。」
知らない人では無いから安心したのか、コクリと頷いて立ち上がった。
部屋に入ったはいいが、玄関先で立ちすくんでいる。
全身びしょ濡れだから、上がる事に躊躇しているみたいだ。
「気にしないで上がりな。あっ、靴下だけは脱いでくれ。」
俺は負担にならぬように、笑って言う事を心掛けた。
そしてバスタオルを手渡すと「お邪魔します」と言って靴下を脱ぎ始めた。
しかし、びしょ濡れの服では、気持ち悪いに違いない。
エアコンで暖房を入れたが、それだけで乾く訳では無かった。
どうしたものかと考えていたが、やはり風呂に入る事を勧めた。
「濡れて気持ち悪いだろう、風呂沸かすから待ってな。」
「下着と服は貸してあげるよ。大きいかもしれないけど、数時間だから我慢してな。」
俺はミルクたっぷりのカフェオレを作り、男の子に差し出す。
そして浴室に向かい、手早く湯を張った。
「お風呂は多分キミの所と同じだから、使い方は判るよね?」
「とりあえず入っておいで、着替えは用意しておくよ。」
男の子は先程と同じ様にコクリと頷き、浴室へと歩いて行った。
一方俺は、着替えを準備しなければと、タンスを開いた。
新品のトランクスとTシャツ、それにスウェットの上下を用意した。
脱衣所のドアを開け、浴室内の男の子に声を掛けた。
「ここに下着と服を置いておくからね。」
「すみません、ありがとうございます。」
中学生なのに、きちんとお礼が言える子だ。
感心して立ち去ろうとした時、ふと目に入った物があった。
それは、男の子が脱いだ衣服の中に混じった、白いブリーフだった。
その瞬間、淫らな感覚が全身を駆け巡った。
確かに俺はゲイだが、ショタコンでは無いつもりだ。
いや、どちらかと言えば年上好きで、若い子は苦手な部類に入る。
それが、まだ中学生の子にこんな淫らな気持ちを抱くとは。
いけないと思いつつも、恐る恐るブリーフに手を伸ばした。
顔に持ってくると、小便の臭いが鼻を衝いた。
ウン筋が更に興奮を増長させる。
しかしこれ以上洗面所にいたら、不審を抱かせてしまう。
ブリーフを元に戻し、後ろ髪を引かれる思いで、洗面所から立ち去った。

男の子は風呂から上がり、スウェット姿でリビングに入って来た。
少し大きめだが、極端な違和感は無い。
そして小脇には、濡れた服を抱えていた。
あの中に、あのブリーフがあると思うと、また淫らな感覚が甦る。
俺はそれを振り払うかの様に、スクっと立ち上がった。
「袋をあげるから、濡れた服はそれに入れなよ。」
そう言って、スーパーの袋を差し出す。
男の子は礼を言って受け取ると、服を丁寧に袋に入れた。
そしてソファを勧めると、軽く会釈しながら、ちょこんと座った。
「何か冷たい物でも飲む?緑茶かお茶か牛乳しか無いけど。」
他にビールや酎ハイもあるが、まさか飲ませる訳にはいかない。
「すみません、じゃあ緑茶を下さい。」
恥ずかしそうに答えるその姿に、胸が締め付けられそうになった。
年端のいかぬ子供に、こんな感情を抱くとは。
緑茶をグラスに注ぎながら、高まる気持ちを抑えるのに必死だった。
常識から来る僅かな理性だけが、愚行に走る事を止めていた。

ソファのテーブルに、緑茶の入ったグラスをふたつ置いた。
男の子に勧める一方、俺は一気に飲み干す。
少し気分が落ち着き、会話の口火として、自己紹介をする事にした。
「とりあえず、名前を教えておくよ。白石拓也って言うんだ。」
満面の笑みで言った。
「僕は、加藤宏紀(こうき)って言います。」
少しは緊張が解けたのか、初めて笑顔がこぼれた。
宏紀くんかぁ、隣りだから名字は知ってたけどね。かっこいい名前じゃん。」
名前を誉められたのが嬉しかったのか、更に顔がほころんだ。
「確か、中学生だったよね?」
「はい、1年生です。」
「今日、学校はどうしたの?」
平日の昼間に、中学生が私服でいるのは疑問だった。
「今日は、創立記念日なんです。それで午前中は遊んでたんだけど。」
そういう事か、しかし創立記念日で休みなら、私立かもしれない。
公立で創立記念日に休みなんて、聞いた事無いからな。
もっとも全国を探せば、そういう自治体だってあるかもしれないが。
「ところで、お母さんの携帯や、職場の連絡先は判るかな?」
「携帯は出れないと思います。あと仕事先の電話は…」
まぁ勤務中であれば、携帯に出られない職種もあるだろう。
しかし、語尾のニュアンスが気に掛かった。
「勤務先の名前が判れば、調べて掛けてあげるよ。」
俺は諭す様に言った。
「番号は判るんですけど、余り電話は…」
困惑した様子で、俯いてしまった。
これには慌てた。
「ごめんごめん、悪い事言っちゃったかな。」
苛めるつもりは無いし、何より宏紀を困らせたく無い。
「もし良かったら、理由(わけ)を話してくれないかな?」
精一杯、優しい口調で訊く。
「母さん看護婦なんです。急用以外では電話は駄目って言われてるから。」
充分に急用だと思うが、敢えて言わなかった。
母親を気遣う子供心を、無下に否定する事は無い。
いっそ、管理会社に連絡をしようかと考えた。
しかし受話器を取ろうとした時、背後から宏紀が言った。
「白石さん、妹が5時頃には帰って来ます。それまでいたら駄目ですか?」
ああそうか、妹がいる事をすっかり忘れてた。
って言うか、駄目どころか、こちらからお願いしたいぐらいだ。
「全然構わないよ。」
俺は再び、満面の笑みで答えた。

それから1時間ぐらい、色々と話をした。
始めは俺が質問する感じで、主に学校の事だった。
次第に慣れて来ると、宏紀からも質問して来る様になった。
しかし、年齢の差は如何しがたいものがある。
それに加え、隣室というだけでは、話題的にも乏しい。
なるべく間が出来ない様に心掛けてはいたが、ついに来てしまった。
この間が、俺の理性を打ち砕いてしまったのかもしれない。

「あのさ宏紀くん、オチンチンに毛は生えてるの?」
声を震わせながら訊く。
この質問には、さすがに驚いたみたいだ。
再び沈黙が訪れた。
やっぱそんな事には答えてくれないと、諦めかけたが。
「少しだけど、生えてきた。」
今にも消え入りそうな声で、恥ずかしそうに答えた。
ここはもう、押すしか無いと決めた。
「じゃあ、オナニーは?」
「友達から聞いたけど、いまいちよく分からない。」
これはチャンスだ。
「お兄さんが教えてあげようか?凄く気持ちいいよ。」
俺が微笑みながら言うと、宏紀は生唾を飲んで頷いた。

俺は、宏紀の隣りに移動して、身体を密着させた。
「じゃあさ、オチンチン見せてごらん。」
小声で囁く。
すると宏紀は、スウェットとトランクスを膝まで下ろした。
勃起していたが、すっぽりと皮を被った白いチンポだ。
大きさは10cmぐらいだろうか。
毛は、ちょろちょろと生えている程度だが、それが反対に興奮させる。
俺は指で、そっとつまんだ。
皮をゆっくりと、少しだけめくる。
「痛くない?」
宏紀は首を横に振った。
痛くないならと、カリの部分まで更にめくる。
恥垢がこびり付いていたが、綺麗なピンク色だ。
宏紀の顔を見ると、恥ずかしいのか耳まで真っ赤だった。
俺は肩に手を回し、もう片方の手でゆっくりとチンポを扱く。
ガマン汁が、亀頭の先からチョロっと出て来る。
宏紀は、少し息が荒くなっているようだ。
「気持ちいい?」
耳元で訊いてみる。
コクリと頷き、うつむき加減で自分のチンポを見つめていた。

俺は宏紀の身体も見たくなり、トレーナーとTシャツを脱がせた。
特に抵抗する様子も無い。
そのまま、スウェットとトランクスも足から抜いた。
全裸になった宏紀は、予想以上に綺麗な身体をしていた。
腹筋は薄っすらと割れていて、当然ながら体毛は無い。
俺は愛しくなり、背後に回って軽く抱き締めた。
俺のチンポは、ジャージ越しにだが宏紀のケツに当たっている。
これだけで、今までに無い感覚に襲われた。
肩越しに、後ろから宏紀のチンポを覗き込んだ。
上向きに反る様に勃っており、ガマン汁が光っている。
再び指でつまみ、ゆっくりと上下に扱いた。
ガマン汁が、次々に溢れ出て来る。
密着しているので、宏紀の鼓動が俺の身体にも伝わって来る。
手の動きを少し速めた。
宏紀の鼓動も息遣いも荒くなっていく。
「あっ。」
と声を発し、チンポの先から白い液体が飛び散った。
更にドクドクと溢れ出て来て、俺の手を汚していく。
最後に数回、絞り出す様にチンポを扱いた。
宏紀は力が抜けたのか、俺に寄り掛かって来た。
顔を見ると、気持ち良さからなのか、放心状態だ。
ティッシュでチンポをそっと拭いてやる。
そして正気に戻った時、俺と目が合った。
すると、恥ずかしさからなのか、身体を反転させ、俺の胸に顔をうずめて来た。
俺は包み込む様に、両手で抱き締める。
「気持ち良かった?」
宏紀は首を縦に振る。
「またやって欲しい?」
再び首を縦に振る。
「じゃあキスしよっか。」
そう言うと宏紀は顔を上げ、俺を見つめた。
そして、その小さな唇に、唇を重ねた。

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web拍手 by FC2 [ 2013/08/22 14:20 ] 体験談 | TB(0) | CM(0)

実の兄貴に犯されて

俺は敬、中学3年生の15歳。学校では剣道部所属で体格も細い割りに筋肉だけはガッチリしていた。
俺には2歳年上で17歳の兄がいる。兄貴も高校で剣道部に所属していた。相当の実力者で勿論のこと、俺は勝った事なんか一度もない。
そのくせ頭は良いし他のスポーツも万能…顔だって、良いから女からの告白なんか結構されてた。彼女を作って連れてきたこともあったし…。
俺だって…悪いわけじゃないと思う。でも兄貴には劣る、何やっても勝てない…それが唯一コンプレックスだった。
だから仲だって良くない、小さい頃はそんな事無かったけど小学生になって物心がしっかりしてきた頃には俺は兄貴が大嫌いだった。疎ましかった…。
こういう兄弟は世の中に山程居ると思う。その一例が俺だ。
そんな思いを日々募らせていたある日のこと………
俺は部活を終えて家へと帰宅した。
「ただいま~。」
そう力なく声を掛けたが家はしん…と静まり返っていて誰も居ないようだった。
母さんは買い物、兄貴はまだ帰っていないのだろうと思い俺は自分の部屋へと向い階段をキシキシと軋ませながら上がって行った。
ところが廊下を通り掛ると『あっ』やら『んっ』やら奇怪な声が聞こえてくる…兄貴の声だった。
(居るんじゃねぇかよ…。何してんだ?)
不思議に思い室内を覗き込んだとき視界に映ったのは兄貴が自慰する姿…チンポを利き手で扱きハァ、ハァ…と息を荒げていた。
「ッハ…ぁっ…ん、ン…け、い…っ…」
「…っ!?」
自分の名が呼ばれた瞬間、心臓が飛び跳ねた。まさか自分が自慰の対象にされてるなんて…。
俺はマジかよ…などとさまざまな思いを巡らせながらも部屋へ戻ろうと後ろ足に躯を退いた。だがこういうときこそ運というのは悪いものでフローリングの床の上で踵を滑らせ尻餅をついてしまった。
鈍く大きい音が廊下へと響けばそれは勿論兄貴の耳にも届いていて、案の定部屋から出て来た。
「敬…何してんだ…?」
「えっ…あっ…っ…」
「……もしかして…見たのか?」
腰をぬかしてしどろもどろになっている俺を見た兄貴は察したんであろう、俺が一部始終を見ていたことについて指摘してきた。
「っ!!み、見てねぇよっ…何も。退けっ!!」
顔を真っ赤に紅潮させながらも否定して俺はその場を後にしようと兄貴を押し退け自分の部屋へ戻ろうとした。
でも、その瞬間片方の腕が強く掴まれ兄貴の部屋の中へと無理矢理押し込まれた。
そのままベッドの上まで連れていかれて背中から倒されるように布団の上に突き飛ばされた。
「っつ…!!何すんだよっ!!」
「見たんだろ?見たなら分かるよな…俺さ、お前のこと好きなんだよ。」
「…っ…意味、わかんねー…俺は嫌いだ、大嫌い。人の事使って自慰なんかすんなよっ!!」
「何が悪いんだよオナってさ…お前だってすんだろ?オナニーくらい…。そのとき何かしらオカズにしてんだろ。それと一緒だよ。」
「…っ…ふざ、け…」
俺は言葉に詰まった。兄貴の言った事は事実だったし…。
勿論、男のことを考えてした事なんかなかった。グラビアアイドルやらが乗ったエロ雑誌がオカズだったから。
「ぅ、煩い!!なら勝手にヤれよ、但し俺が居ないときになっ!!」
そう怒鳴ると俺はベッドの上から降りようと上体を起こしたんだ。だけどそれを遮る様にして俺の太腿に兄貴が跨ってきた。
「おっ、おい…重っ、下りろよっ!!」
「…無理だな、俺は今からお前を犯すから。」
「…は?…おか、す…?」
兄貴の言葉を聞きビクン、と肩を上下させて怯んだ。そしてその間に兄貴は俺の制服のネクタイを解いて両手を一纏めに括って拘束してきた。
「っな…やめ…」
「止めない、敬が善がって俺に縋るまで犯すから…。」
俺の声も聞かず兄貴の手は肌蹴させられたシャツの隙間から覗く俺の胸元へと滑り込んできた。
「はっ!!…ぁっ…ん…あに、き…っ!!」
今迄強気な態度で振舞っていた俺だったが其処に鎮座する乳首を摘まれた途端躯を弓なりに逸らして女が発するような高い声を上げてしまった。
「敬…見てみろよ、お前の乳首ピンピンに張って硬くなっちまってる…。」
「やっ、め…ろ…いい加減に…っ…」
俺は自分が発した声で我に返り再び抵抗を始めたものの、それを見た兄貴はベッド脇の引出しからコードに繋がれるようにしてクリップが二つとコントローラーのついた玩具を取り出した。
後で分かったことだがそれはいわゆる電動式の乳首クリップだったらしい。何処で手に入れたかは分からないけど。
「なっ、に…それ…っ…」
「んー?敬が気持ち良くなれるモノ♪」
そう言われると次ぎの瞬間片方の乳首に衝撃が走った。乳首が一つのクリップによって挟まれたと知ったのはそれから暫くしてからだった。
「ひっ!!っぁ…やだっ、痛ぇ、よ…外せ…」
俺は余りの痛さに瞳を涙に滲ませていた。情けないけど、初めてのことで困惑してるのもあって本当に余裕が無かった。
「大丈夫、すぐ善くなる。」
なんの根拠も見えない言葉を吐いて兄貴はもう一つのクリップを反対側の乳首へと挟ませた。
「あっぁあっ!!い、や…痛い…あに、き…っ…」
俺は縛られた手を捩り何とか束縛を解こうと身動いだけど外れるはずもなくその行為は全て兄貴の興奮を煽るものと変わっていった。
「可愛い…。…敬、お前感じてるのか?」
「っ…は?…んなわけ…ね…だろ…っ…」
「だってチンポ…勃ってるぜ?」
そう言われておずおずと自分の下肢へ目線を落としていけばてっきり萎えていると思っていた俺のチンポは半ば勃起した状態になっていた。
「―――っ!!やっ、み、見んなっ…」
俺は慌てて足を閉じようとしたけどそれを兄貴が許すはずもなく脚の間へと躯を割り込ませ俺の勃起したそれをズボンの上から掌を使い上下に擦り始めた。
「ふっぁ…あ、っん…やめ…馬鹿、兄…貴…っ…」
思わず悪態を吐いてしまったものの正直気持ち善過ぎて如何にかなってしまいそうだった。
(早く、直に触れよ…。なんで焦らしてんだよ…。)
これが俺の正直な気持ちだった。でも口にする事なんて出来るはずも無くて、ただただその快感に腰を揺らして善がった。
「うっ…ぁあっ、ん…っく…も、ぅ…駄目…」
「いいぜ、イっちまいな…。」
甘い誘惑のようなその言葉と同時にコントローラーのスイッチが入れられ乳首を挟んでいたクリップから胸元へと振動が伝わった。
刹那、ズボン越しに擦られていたチンポはドクン、と脈打ち下着の中に白濁とした精液を放って射精を果たした。歓喜の声と共に…。

「はっ…ァ、あっ…ぅ…」
「気持ち良かったか…?」
俺は射精した後の余韻に浸り息を荒げながら虚ろになった目で兄貴のことを見上げた。
口角を僅かに弛ませ妖艶に笑む表情が其処にはあった。
「…っ…く…も、やめ…ろ…」
俺は未だ胸元へと伝わる振動に泣きそうになるのを堪えながら震える唇で解放を望んだ。
けれどその願いは虚しく兄貴の手は俺のズボンのベルトへと掛けられてそれを外し始めた。
「濡れてると気持ち悪いだろ?脱がしてやるよ…。」
「やっ、やだ…見るな…見、る…なっ…」
さっきまでとは違い、明らかに声にも力が無くなってきているのは明確だった。
だって心の何処かではもっとして…と望んでいる部分があったから。
「っぁ…ん…」
湿った下着がネチョ…と厭らしい音を響かせて脱がされた。精液を纏った俺のチンポはイったばかりだというにも関わらず再び勃起して天井を向いていた。早く扱いてくれと言わんばかりに。
「う…っ…あに、き…ッ…」
「ん?何だ…?」
兄貴は意地悪く聞き返してくる。俺が触って…扱いて欲しいことを分かってるはずなのに。
(意地でも俺の口から言わせる気なんだ…。)
焦れったくて、歯痒くて…でもプライドが邪魔して如何することも出来なかった。
けど、言わなきゃほっとかれて放置プレイにでもされ兼ねない…。
そう思ったら俺は何時の間にかその重い口を開いていた。
「…俺…の…ち、んぽ…扱い…てくださ…っ…」
奴隷になった気分だった…よりにもよって俺が一番嫌いだった奴の…。
「イイ子だな…。……敬のチンポもうこんなにビンビンになって…イったばかりだってのにヤラシイ奴。」
「…っ…ぅ…はや、く…」
そう懇願する俺を満足そうに見た兄貴は直に握ったチンポを指で揉むように刺激しながら上下に扱き始めた。
五本の指が竿を弄り、時折亀頭が爪で弾かれたりなどすると堪らなく快感だった。
「あっ…ぁあ!!はぅ、あ…ンん…」
もう意地もプライドも何もかも忘れて喘いだ。
そしてまたもや引き出しの中から一つの玩具を取り出してそれを俺に見せた。
「ローターだ…。分かるな?」
「……………。」
それを知っていた俺は無言で小さく頷いた。
すると兄貴はそれのスイッチを入れた後、空いてる方の手で持って俺のチンポの先端へと宛がってきた。
「ひゃああっ!!ぁ…っあ、ぁ…だ、め…っ」
「駄目?こんなにセーエキを垂らしてるくせに駄目はねぇだろ?」
「ぁあっ、ん…っふ、ゃ…」
其処から伝わってくる振動に尿道まで犯されている感覚に陥った。
そうして数分間も竿を根元から扱かれ先端の先走りが溢れている部分をローターで攻められ続けた。
その内射精感に加えジワジワと尿意が込上げてきて俺の二本の脚がブルリ、と痙攣した。
「んんっ!!…っぁ…」
「……どした?」
俺の表情と躯が強張ったのを見て兄貴が問い掛けてきた。
俺は眉を顰(ひそ)め、瞳を潤ませながら応えた。
「…っ…トイ、レ…行きて…ぇ…しょん…便…出そ…」
「何だ、おしっこしてぇのか?ならココでしちまっていいよ。敬がお漏らしするとこお兄ちゃんに見せな?」
「…っや…そんな、の…嫌…だ…」
俺は首を左右に振って嫌がった。でも限界を訴える俺のチンポはビクビクッ、と脈打ち二度目の精液に混じって黄色い尿を吐き出してベッドの白いシーツへと大きな染みを作った。
「ッ!!うあぁぁぁ…っ…」
「ははっ、いっぱい出たなぁ?お漏らしするほど良かったのか?」
恥かしかった…兎に角、恥かしくて恥かしくて…でもそれ以上に心地良かった。
悔しいが今ではきっと、どんなに酷いことをされても快感でしかないであろうと、俺は自覚し始めていた…。

俺の思考は既に吹っ飛んでいて放心したも同然の状態…。
それでも躯だけは快感を追い求めていた。薬など使っていない…けれど刺激や快感を与えられれば与えられる程に頭の先から脚の先まで敏感になっていくのが分かった。
「んっ…っ…ン、ぅ…」
「何だよ、脚をモゾモゾさせやがって…。まだ足りねぇのか?」
「…っは、ぁ…」
返事こそ返さないもののその通りだった。
(足りない…こんなんじゃ…全然足りない…)
腰から下を蠢かせて躯で強請った。脚を左右へ大きく広げ兄貴を誘うような目で見た。
それに気付いた兄貴はフッと鼻で笑って俺の脚の間で屈んだ。すると俺のチンポを頬張るように口で咥えた。
「あっ!!やっ…ん…汚っ…」
兄貴は躊躇いなど見せることもなく精液と尿に塗れたそれをじゅぷじゅぷと水音を響かせながらしゃぶった。
口内を行き来するよう出し入れしたり先端をチロチロ舐めたかと思えば性急に吸い上げたりしてきた。
「あっ…あっああ…!!そんな、したら…出っ…」
全て言い終わる前に俺は兄貴の口内へと本日三回目の射精を果たした。
回数を重ねてもその量は衰えることもなくびゅくびゅくと溢れ続けた。
「…はぁ…あ…ッハ…」
「んっぐ……ンむっ…」
呻き声のような声を漏らしながら兄貴は俺が放ったそれを全て飲み干した。
そうして躯を俺の上半身まで移動させて再度跨ると、兄貴は自分のチンポを取り出して俺の唇へと宛がうように差し出してきた。
「っ…!!」
俺は自分のよりも遥かに大きいそれを見て思わず顔を背けてしまったが実際それ程嫌なものでもなかった。
「咥えろよ…舌で舐めるだけでもいいから…。」
「…っう…」
「お前だけ気持ち善くなるなんてズルいだろ?俺も善くしてくれよ…。」
そう言われると俺は拒否する術もなくなって背けた顔を正面へと戻した。
そしておずおずと舌先を差し出しその先端をチロリと舐めた。
「…んっ…」
兄貴の腰がピクリ、と震えたが俺はそのまま亀頭だけをぎこちない動きでペロペロと舐め始めた。
「ん…ック…ぅ…」
兄貴は俺の後頭部へ手を回し喉の奥に付きそうなくらいまで咥え込ませた。
顎が外れ、蒸せ返りそうにもなったけどグッと堪えて兄貴のチンポを再びしゃぶり始めた。
「んっ…んんぅ…」
気がつけばその行為に夢中となっていて貪り付くかの如くに頭を揺らし、舌も懸命に動かした。
「…っつ、っは…ッ…け、い…出す、ぞ…?」
「んっ…ン…む…っ…!?」
出す、と言われて俺は慌てて頭を退こうとしたけど頭部に添えられた手がそれを許さず喉の奥へと一気に兄貴の精液が打ち付けられた。
「んーーーーーっっっ!!…んっん…」
息苦しくて吐き出したかったけど飲み込まないと解放してもらえず俺は渋々それを飲み込んだ。
「っはぁ……飲んだか?」
「…っん…ん…」
俺が緩く頷くと漸く口内から兄貴のチンポが抜き取られた。
「げほっ…ケホ、っは…ぁ…っ…」
咳き込んでる俺の前髪を鷲掴みにして兄貴は精液と俺の唾液が混ざり合ったチンポを頬に寄せ俺の顔でそれを拭うように綺麗にした。
「ぅっ…や…ぁ、っん…」
顔を横へと逃せば自分で自分の顔に兄貴の精液を塗りたくっているようでもあった。
「よし、綺麗になったな…。」
「…っ…は…ぁう…っ…っく…」
気付けば俺の顔は涙と涎と精液の三つで汚れていた…。

暫くボーっとしていると兄貴は俺の両太腿を掴み上へと上げた。その所為で俺のチンポとアナルは丸見えの状態となった。
「やっ!!やめっ…脚、下ろせ…」
俺は上げられた脚を必死に動かしもがいたけど数十分に渡り犯し続けられた躯は力などとっくに抜けてしまっていて端から見れば腰を振っているだけにしか見えなくなっていた。
嫌がる俺を尻目に兄貴は再び俺の股間へと躯を屈めて顔を寄せてきた。そして態とらしく赤い舌をチラつかせながら俺のアナルへとそれを充てがってきたのだ。
「あっ…ゃ、っぁ…汚っ…!!」
制止の言葉など全く聞こえていないのか、それとも無視しているのか…兄貴は指で割り拡げたアナルに舌先を捻じ込んできた。
「ぁあっ…アッ…ぁ…」
舐め回される度にヒクン、ヒクン…とヒクつく内壁。それはまるで侵入した兄貴の舌を拒むどころか求めているようだった。
「んっ…ん…ぁ…あに、きぃ…も、っと…」
信じ難いことだった…けど俺の口からは確かに兄貴へ懇願する言葉が出ていた。
しかも先程のように言わされたでのではなく、自ら望んだんだ。
その声を漏らさず聞いた兄貴はアナルから舌を離し、代わりとして自分の長く骨張った人差し指を充てた。
期待と恐怖…その両方に俺のアナルは荒く息衝いた。
そして………
「ひあっぁぁぁッッッ!!!!」
それが付根部分まで容赦なく挿入された瞬間今まで感じたことのない激痛が走った。
「うるせ………敬、すぐ善くなるんだから我慢してろよ。」
「ひっぃ!!…で、出来…るか…よ、痛ぇっつ…ンだ…っよ…」
涙ぐんだ声で悲痛な叫びを訴えるにも関わらず兄貴は中へと埋めた指を無理矢理抜き挿し始めた。
唾液だけで申し訳程度に濡らされた其処を指が行ったり来りする度グジュグジュという音がして聴覚まで犯されてるみたいだった。
「あんっ…んっン…く…」
「さぁて…敬の感じるトコは…っと…ココか?」
「ひゃああんっ!!!!!!」
そんな最中、指の先がある一点に触れた途端俺の躯中を電流のようなものが駆け巡った。しかし先程の痛みとは違う…。
「あっ、ぁあっ…!!」
「やっぱりな…ココ、気持ちいだろ?前立腺っつぅんだぜ?」
「はうっ…ぁっ…ひっあ…」
挿入時には萎えきっていた自身も今や完全に勃起していた。
「ホラ、お前のチンポ、またビンビンにお勃っちまってるぜ?汁もどんどん溢れてきてやがるじゃねぇか…。」
「あっぁあ…ん…ん…」
兄貴の口から出る卑猥な言葉と前立腺を的確に捉える指の動きにとてつもない快感が込み上げ、とうとう「イク、ぁあっ…イクゥーーーーーッ!!」という言葉に合せ俺は精液を兄貴や自分の躯にぶち撒けた。
前戯という行為だけで四回はイかされた。
だけど兄貴に対する怒りはとうに冷め、寧ろ男相手でも感じてしまう自分へ腹立たしさを覚えたくらいだった。
快感、憤怒、困惑…いろんな思いを交錯させているうちに兄貴は次ぎの行為に移るべく再び俺の躯へ手を伸ばした。

伸びてきた手は俺の膝裏を捉え折り曲げた。つまりM字開脚をした状態となったのだ。
ここまでくると恥かしさも何もない。抵抗する気力だってないのに…。
「敬…挿れていいな…?」
「…い、れ…?」
何を、と今更聞くのは愚問だが俺は思わず聞き返してしまった。
それに応える事もせず兄貴は自分のチンポをアナルに宛がい、そのまま腰を押し進めて挿入してきた。
「―――――っっっ!!!!」
その瞬間、俺は声にならない悲鳴を上げた。
声に出せたならどんなに楽だったろう。それ程までに痛かったのだ。
「あ゛…っく…ぁ…」
色気なんてくそくらえ。呻き声のようなものを発しながら俺はその苦痛の時を耐えた。早く時間よ過ぎてくれ、と祈りながら…。
「痛っ…ぃ、っ死ぬ…ッ…」
漸く発することの出来た第一声がこれ。
しかし兄貴からの反応が全く無い。先端が挿入されてから動きも止まった状態のままだ。
「あ、に…っき…?」
俺は掠れた声を精一杯に振り絞って呼びかけた。
すると兄貴は抱えていた俺の膝裏をそっと下ろしその手で俺の上体を起こすようギュッと抱き締めてきた。
「…兄貴…?」
「敬、ごめんな…こんな強姦みたいなことしちまってさ…。」
「ん、だよ…急に…。」
「だってさ、好きだとか言っておきながら無理矢理犯すなんて…サイテーだろ?」
「…そう思うんだったら最初からすんじゃねぇよ。」
「敬…?」
「今頃になって罪悪感に駆られたから止めますとか言われたって迷惑なんだよ。」
「だって………いい、のか…?」
兄貴は今にも泣きそうな顔をしていた。なんて情けない顔をしているんだろう…。
「謝るくれぇなら俺の躯を煽っちまった責任、ちゃんととってくれよ…。」
そう言ってやると兄貴は俺の腕を拘束していたネクタイを解いて再び強く抱き締めてきた。
今度はそれに応じるようにして俺も兄貴の背中へと麻痺して感覚のなくなった両手を回し弱々しく抱き締めた。


「んっ…ぁ…あっぁ…」
「け、ぃ…っ…好き…だ…っ」
「…ば、っか…ッ…」
俺の中を兄貴のが行ったり来りする都度、前立腺と最奥をその先端が掠めて快楽を齎す。
室内に充満するのは接合部からの粘着質な水音と互いの肌がぶつかり合う乾いた音。
そして、俺の口から止まることなく漏れ出る高い声の喘ぎ。
俺にはもう恥かしさも苦痛も…兄貴に対する嫌悪感さえも感じられなかった。
唯一感じたのが兄貴に抱き締められていることの温もりと躯を伝って流れ込んでくる兄貴の想いだけ。
「っは…ぁ、ク…敬っ…イク、ぞ…?」
「んっあ、ぁ…ひぁっ…ああああぁっ!!!!」
俺が発した嬌声と共に俺と兄貴はほぼ同時で絶頂を迎え果てた。
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洸太郎

Author:洸太郎
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体験談・動画をまとめてます(・ω・)

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