週末、
宏紀が部屋に遊びに来た。
今日は白いトレーナーにGパンという格好だ。
靴を脱いで上がると同時に、両手で抱き締めた。
宏紀も同じ様に抱き締めてくれる。
俺は両肩に手を置いて、軽くキスをした。
寝室に招き入れるとパソコンを見つけ、使いたいと言う。
ネットに繋いでやると、様々なサイトを見て楽しみ始めた。
パソコンを持っていないので、かなり面白いらしい。
判らない事は助言してあげ、その度に笑って「ありがとう。」と言う。
それが、可愛いくて堪らない。
しばらくすると、流石に我慢出来なくなった。
後ろからハグして、Gパンのボタンを外しファスナーを下げる。
白いブリーフ越しに、チンポをつまんで扱いた。
みるみるうちに硬くなっていく。
「あれからオナニーした?」
「うん、結構やったかも。」
照れくさそうに答える。
誰でも覚えたての頃は、サルの様にやるものだ。
「じゃあ、今日はもっと気持ち良い事しようか。」
そう言いながら抱きかかえ、ベッドに向かった。
宏紀をベッドの上に寝かせ、Gパンを足から引き抜いた。
白いブリーフが、かなり黄色く汚れている。
匂いを嗅ぐと、小便特有のアンモニア臭がする。
俺は凄く興奮して、犬の様に一心不乱に嗅いだ。
ブリーフ越しに、チンポの形がくっきりと浮き出ている。
俺はなぞる様に、唇で愛撫した。
ブリーフのゴムに両手を掛けて、ゆっくりと下ろす。
あれから数日しか経っていないが、心なしか毛が増えた様だ。
皮を少しだけ剥き、出て来たガマン汁を舌先で舐めた。
宏紀のカラダがピクッと跳ねる。
更に皮をカリの部分まで剥く。
恥垢のすえた匂いが鼻を刺激するが、これがまた堪らない。
亀頭を包む様にして、口に咥えた。
宏紀は、息を荒くして再び身体をピクつかせた。
俺は口の動きを速める。
「あっ出ちゃう、出ちゃうよ!」
宏紀は叫びながら、俺の口の中へ発射した。
何とも言えない甘酸っぱい味が、口の中に拡がった。
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